
713名のたすきリレー動画が、
ギネス世界記録™に認定されました。
100周年プロジェクトの一環として、「たすきをかけて渡していく最大のオンラインビデオチェーン/Largest online video chain of people wearing and passing a tasuki (marathon sash)」に三菱食品グループ社員713名が挑戦し、ギネス世界記録™に認定されました。
2025/12/8(月) 三菱食品本社(東京都文京区)にて、ギネス世界記録™公式認定証の授与式が行われました。
今回は授与式の様子と、ギネス世界記録™に認定された映像作品(ダイジェスト版)をお届けします。
たすきへ託す未来へのメッセージビデオチェーン
今回のビデオチェーンでは、参加社員が「食に対する想い」をたすきに込め、受け渡しながらつないでいく形式で撮影しました。
「食を通じて人々の暮らしを豊かにしたい」「日本の豊かな食文化を未来に残したい」など、
参加社員のさまざまな想いが込められており、映像を通じてその熱意が伝わる内容となっています。
ギネス世界記録™達成の証となった”たすき”
参加社員の「食に対する想い」が込められたたすきは、各支社で大切に保管されています

参加した社員の感想
「普段は顔を合わせることのない社員とも、食への思いを通じて、つながりを感じることができました。」
「楽しく参加でき、ギネス世界記録™という形に残る取り組みの一員となれたことが嬉しいです。」
「自分自身も“次の100年をつくる一員”だと感じました。日本の食を支えることに誇りをもち、たすきとともに未来へつないでいきたいです。」
これからの100年に向けて
このたすきには、参加社員の想いだけでなく、日本の食を支えてくださるすべての方々への感謝が込められています。
生産者、物流、販売、そして消費者の皆さま、その一人ひとりの力が、私たちの100年を支えてくれました。
この絆を胸に、次の100年も“食の未来”をともに築いてまいります。


